イラレで再現

今までイラストを描く時は、Illustratorで線画を作りその後Photoshopに持っていって彩色という手順で進めてきていたが、現在Photoshopで塗った状態をIllustrator上で再現する作業をしている。
これまで塗りに関してはほとんどIllustratorを使ってこなかったので、ここに来て初めて知る使い方がかなり出てきて面白い。元々Photoshopでも画像の要素ごとに別レイヤーにする使い方をしていたので、自分にはIllustratorは相性がいいようだ。

オリンピックが始まった

まああんまりスポーツには興味無いけど。テレビでやってた開会式はけっこう観た。パフォーマンスの多人数っぷりは中国らしいとはおもった。あと、フィールドに敷かれたかなりの面積のシート状の媒体に映像が映し出されるのは演出的に面白かった。

ストリートビュー

Googleマップのストリートビューがやばい件:VIPPERな俺
QuickTimeのパノラマビューでこういうふうに(水平だけだけど)風景をぐるぐる回して見れるのがあった。あれも当時は目新しかったけど、見れてそこでおしまいで、それ以上広がるものではなかった。
このストリートビューはその技術の発展系。だが地図と組み合わせることと、数メートル移動単位での映像があることで恐ろしくリアルに仕上がっている。画面上に表示される移動ボタンを兼ねたガイドの動きも視線と連動しており、立体感を際立たせることに成功している。
Googleマップだけでもすごい技術だがそれは地図の進化系としてわかりやすいプロダクトだ。それに対してさらに技術の組み合わせを思いつき、こうして実現してしまうのがすごい。こんなことやり始めたら膨大な予算が必要になるのがわかりきっているのに、それを支える豊富な資金にもGoogleのすごさが垣間見れる。